娘は母を嫌い、その娘は父を嫌い・・・家庭円満なんて夢のまた夢でした。
父親は、母方の祖母を嫌っていました。直接対決した時のお話です。
父親は、母方の祖母を嫌っていました。直接対決した時のお話です。
母も実母が嫌いでした。だから私は親を嫌う事に罪悪感がないのです。
携帯が欲しいと親に頼むと、条件を提示されました。
親は新興宗教の信者でした。その付き合いで私の自転車を買ったのですが、もう最悪の思い出です。
親が「振袖は買うから」と言い出したのです。その理由で、私はとても複雑な気持ちになりました。
長期休みになると従姉妹と叔母さんが遊びに来ました。その時も私は勉強漬けでした。
幼少期から18歳まで教育虐待を受けていました。誰も助けてくれませんでした。
「大学は国公立しか許さない」私の意見なんて聞いてもらえませんでした。
初めての一人暮らし。そこでも信者の非常識な行動に驚きました。
うちの親は過干渉型の毒親です。禁止されていたモノは沢山ありました。
宗教の同世代メンバーに嫌気をさして、その地域から引っ越しを決めました。
年末年始、本当に実家に帰りたくなくて毎年必死に理由を考えていました。
毒親に強要された新興宗教には、色んな禁止事項がありました。
この先どういう風にこのブログを書いていくのか、見直す事が出来ました。
今回は、信者同士で不倫をして、その間に生まれた女性の話です。
この宗教が世間から嫌われまくっている理由は、信者の勧誘が凄いからです。
元活動家の友達を、また宗教に関わらせてしまった事があります。
この宗教には、DVで苦しむ・若くして病気で亡くなる・不登校・無職など、不幸な信者が多かったです。
私は数年前、長年 毒親から強要されてきた宗教をやめる決意をしました。でも、怖いのです・・・不幸にならない?罰が当たらない?そんな事ばかり考えていました。
「生活を豊かにしたければ、お布施を多くするしかない。100万以上すれば一丁前!」こんな洗脳がありました。
うちの毒親は支配的で過干渉。習い事も進路も宗教も、何もかも決められました。そんな私は大人になって、当然生きづらさを抱えました。
私にとって、家族はもうどうでもいいのです。興味がない、という意味だけではありません。どれだけ困ろうが、不幸になろうが、それでもいいって事です。
この宗教で特に異様だったのは、教祖様の存在でした。
「毒親で苦労したけれど、今は関係が良好です。親が年を取って体調が悪いので、お世話をしています。」私にはこれが理解出来ないのです。
自分の本当の気持ちを知る。これはどんな悩みと向き合う時も必要な作業になります。
毒親を本気で乗り越えたいなら、プロのカウンセリングを受けた方が良いです。私を救ってくれたのは、プロのカウンセラーさんでした。
毒親と本気で離れたいのであれば、「適度な距離」なんて中途半端な事はやめましょう。
私は首の骨が歪んでいる。整形外科の先生曰く「長年 相当なストレスを受けた結果」なのだそう。