教育虐待
うちの毒親は厳しい部分と、そうでない部分があまりにも極端でした。
私の母は毒親でした。教育虐待・宗教の強要・・・。母が亡くなった時、泣きませんでした。
長期休みになると従姉妹と叔母さんが遊びに来ました。その時も私は勉強漬けでした。
幼少期から18歳まで教育虐待を受けていました。誰も助けてくれませんでした。
「大学は国公立しか許さない」私の意見なんて聞いてもらえませんでした。
幼少期から18歳まで教育虐待を受けていました。「大学は国公立以上」など、親のスペック以上を求められたのです。
教育虐待を受けていた私が思う本音。「本人がしたいと思わない習い事はやっても意味がない。」
小学生の頃、週3~4回クラスで揉め事が起こっていました。今考えると原因は中学受験でした。
3歳から18歳まで教育虐待を受けていました。大人になっても後遺症に苦しんでいます。
教育虐待の被害者としてお話したいと思います。
私は親が怖くて、全部言う事を聞くしかなかったのです。その恐怖心は大人になっても消えませんでした。
3歳から18歳まで教育虐待を受けていました。大嫌いなバイオリンを習う理由は、親の勝手な都合でした。
中学受験に合格してからも、毒親の過干渉は続きました。
私は幼少期~大学受験まで教育虐待を受けていました。その原因は親の学歴コンプレックスでした。
私は物心ついた頃から教育虐待を受けていました。自由のない毎日。それが自由な時間への異常な執着に繋がりました。
毒親育ちの私は、ある理由で子供を望んでいません。
教育虐待の被害者である私が、2019年夏、人生で初めてテレビ取材を受けました。全国放送の朝の情報番組からオファーを頂いたのです。自分の経験が、1人でも多くの教育虐待被害者を救えたら…そう思いました。