毒親体験談
毒親がハマる宗教は世間で嫌われまくっていました。その原因は常識のない信者が存在するから。
毒親に強要されたカルト宗教。その組織には「自分達は世界一の宗教をしている。世界の平和は私達にかかっている」と本気で信じている人がいました。
子供はいつも毒親のサンドバッグ。 「勝手にそっちで喧嘩してくれたらいいのに」そう思っていました。
中学3年生の時、学校の先生と付き合っていました。 窮屈な家庭環境の中で、唯一の癒しでした。そして、毒親への最大の反抗でした。
教育虐待を受けていた私が思う本音。「本人がしたいと思わない習い事はやっても意味がない。」
毒親に無理矢理 意思に反した約束をさせられ、出来なかったら「約束しただろ?!」と責められる。うちでは日常でした。
とある新興宗教にドハマりする毒親。当然、私の結婚相手にも勧誘をしようと考えていました。
その宗教では、定期的に彼氏はいるのか確認され「恋愛するな」という圧力が強い独特の雰囲気でした。
やっと毒親から離れても、また厄介な症状が出てきます。
過干渉型毒親の元で育った私はいつしか「自由にしている他人が許せない。自分はこんなに我慢しているのに・・・」と思うようになりました。
今になると何故毒親の事を周りの人に相談しなかったのか…と後悔していますが、その時は「隠さないといけない」と思っていました。
残念ながら、今現在 親(家族)と絶縁出来る法律は存在しません。そんな中で私がした事を書きました。
毒親に幼少期から強要された新興宗教。 そのメンバーで幸せそうな人は誰もいませんでした。
子育ての幸せは味わいたいけど、大変さ・煩わしさは絶対に嫌。うちはそんな毒親でした。
自分がアダルトチルドレンだと気づき、カウンセリングを受けるにつれて「もしかして父親も毒親の被害者ではないか?」そう思うようになりました
小学生の頃、週3~4回クラスで揉め事が起こっていました。今考えると原因は中学受験でした。
私は今まで何度か死のうと思った事があります。
3歳から18歳まで教育虐待を受けていました。大嫌いなバイオリンを習う理由は、親の勝手な都合でした。
中学受験に合格してからも、毒親の過干渉は続きました。
毒親は絶対に変わりません。私は嫌というほど思い知りました。
私は幼少期~大学受験まで教育虐待を受けていました。その原因は親の学歴コンプレックスでした。
欠点ばかりを指摘される、そんな環境で育つといつの間にか完璧主義になっていました。
私は物心ついた頃から教育虐待を受けていました。自由のない毎日。それが自由な時間への異常な執着に繋がりました。
私は過干渉で支配的な家庭環境で育ち、「本当の自分」を失っていました。
今回は毒親育ちあるあるのド定番の話をします。
毒親育ちの弊害の一つに“人間関係を上手く築けない”があり、恋人には顕著に出やすいのではないでしょうか。
毒親は子供に服従を求めるので、話し合いなんてしません。周りに何とかしてもらうんです。
毒親の元に生まれた私の人生を書きました。教育虐待/宗教の強要/過干渉
毒親育ちは、辛い家庭環境で自分を守る術を身につけます。何を話しても否定されるので、何も話さなくなるんです。
毒親は外面が良く、口が上手い。周囲は騙されてしまうのです。