支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/  生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

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毒親「大学は国公立しか許さない」

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

 

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私は幼少期から18歳まで教育虐待を受けていました。

 

私の青春時代は、習い事と勉強で終わりました。

 

 

 

 

私立の幼稚園、数えきれない習い事、小学校1年生から塾、中学受験。

 

そして大学受験。

 

 

友達と遊ぶ時間なんてありませんでした。

 

 

 

全ては良い大学に行く為。

 

そして良い所に就職する為。

 

幸せになる為、だそうです。

 

 

 

 

そして親が言った言葉。

 

「大学は国公立しか許さない」

 

そして下宿も許さない。

自宅から通える範囲で国公立一本!

 

 

 

私は中学受験をして、進学校に通っていたので勿論 国公立が良いと思っていました。

 

周りもみんな親にそう言われているようでした。

 

私立だと学費が高いですから。

 

 

 

 

ただ同級生は「国公立に行きなさい」と言われていても、殆どが滑り止めで私立を受けていました。

 

クラス40人のうち、国公立一本だったのは5人だけだったと後で聞きました。

 

 

 

 

別にそれは良いのです。

 

「私は何故私立も受けてはいけないの?!」とは一度も思った事はありません。

 

 

 

 

ただ、ちゃんと話し合いをして欲しかった。

 

「学費が高いから」「国公立なら就職に有利だから」もしこんな理由なら、そう言ってくれたら良かったのです。

 

 

 

なのに頭ごなしに

 

「大学は国公立しか許さない。

 

もし落ちたら就職しろ。

 

私立も専門学校も、絶対に許さない!」

 

 

 

 

 

私が将来何をしたいのか・・・

 

大学で何を学びたいのか・・・

 

私の意見なんて一度も聞いてくれた事がありません。

 

 

 

そもそも興味もないのでしょう。

 

毒親は、自分が考える理想の子育てに必死なのですから。

 

 

 

 

これは、受験だけではなく何でもそうです。

 

私は親の言う事に従うだけ。

 

ずっとそうでした。

 

 

 

もし私が少しでも嫌な顔をしたら、怒鳴り散らせばいい。

 

怒鳴れば、子供は言う事を聞く。

 

毒親もそれを分かっていて、そんな子育てを続けました。

 

そりゃ、説得や話し合いをするよりも手っ取り早いですもんね。

 

 

 

 

よく「親は何故私の事を分かってくれないの?」

 

というセリフを聞きますが、

 

うちは「何故親は私の言い分を聞こうとしてくれないの?」こうです。

 

 

 

 

従姉妹は母親(叔母さん)に

 

「大学は、どこでもいい。

その代わり、家から通える範囲にして。

下宿代は出せないからね」

そうきちんと話をしてもらったそうです。

 

 

 

うちの親はこんな普通の話し合いが何故出来ないのだろう・・・。

 

 

 

 

今思うと、毒親に話し合いを求めるなんて無駄でしたね。

 

結局 最後まで服従関係で、対等に話してもらった事なんて一度もありませんでした。

 

 

 

私は毒親に従うだけ。

 

毒親の気分が変われば、またそれに従うだけ。

 

だから、親は私の事なんて何も知らないと思います。

 

 

 

 

どうして毒親が国公立に拘ったか?

 

それは自身のコンプレックスでした。

 

 

 

毒親は、国公立に落ちたそうです。

 

そして大学には行かずに、高卒で働いた。

 

 

 

周りはみんな大学生になった。

 

それが嫌だったんですって。

 

 

 

私が恐れていた毒親は、ただの学歴コンプレックスの塊でした。

 

 

 

 

そもそも自分が出来なかった事をどうして子供が出来ると思うのでしょうね。

 

「自分ももうちょっと本気を出していれば」なんて過信しているのでしょうか。

 

 

 

自分の考える子供の教育・進路は絶対的に子供の幸せになると信じている。

 

毒親ってそんな生き物です。

 

 

 

 

そして私が国公立合格を果たすと、次は毒親の信仰する宗教の強要が本格的に始まりました。

 

こうやって、私はいつも毒親が課するノルマに追われて生きてきたのです。