支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

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毒親育ちあるある?完璧主義になる

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

 

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私は元・完璧主義者です。

 

今はマシになりましたが、昔は病的でした。

 

何もかも上手くいかないとイライラする。

100点じゃないといけない。99点以下は0点と同じ。

 

仕事で1つミスをしただけで「もうダメだ」と、この世の終わりのように感じる。

とにかく、完璧じゃないといけなかった。

 

そして、そんなルールを自分に課しているので、完璧に出来ていないのに平然としている他人に腹が立ったりしていました。

 

 

でも、私は優秀な人間ではありません。

100点なんて無理。だから精神のバランスを崩し、よく病気になっていました。

 

 

 

「いよりちゃんは完璧主義だからな~」と指摘されたのは24歳の時。

新卒で入った会社を病気で休職している時でした。

 

その時に気付いたのです。

自分は完璧主義なんだ・・・。

それまでは本当に気付かなかったのです。

 

 

 

ネット検索で「完璧主義」と打ち込むと、「うつ病」がキーワード候補として1番上に出てきたのを覚えています。

 

完璧主義はうつ病と深い関係がある。

そっか・・・完璧主義ってそんなに怖いんだ!

 

 

その時ストレスで会社を休職していたタイミングだったので、色々自分と向き合えました。

 

それからは「あぁ・・・また完璧主義になってる。60点!とにかく60点を目指そう」と自分に言い聞かせるようになり、今に至ります。

 

それでも、昔からの癖はなかなか消えないですが・・・。

 

 

 

では、何故私は完璧主義になってしまったのか。

1年程前から受けているカウンセリングで答えが出ました。

 

やはり・・・家庭環境でした。

まぁ私の場合、悩みの根本が大体コレなんで「またか・・・」って感じでしたけど。

 

 

私は幼い頃から大学受験が終わるまで、教育虐待を受けていました。

週6の習い事。勉強ばかりの毎日。

 

友達とも遊べず、青春時代の大半は勉強机で過ごしました。

中学受験も強制。自分で望んだ事ではなく親が決めた事です。

 

 

成績は、トータルしたら真ん中くらいでした。

 

私は得意な事と苦手な事の凸凹が凄くて、得意科目はクラスで上位。

苦手科目は下の方。それは勉強だけでなくスポーツでもそうでした。

 

また、得意な事は突き詰めたいけど、苦手な事は興味がない。そんな自分の性格もあって余計にいびつな凸凹が完成したのです。

 

 

親は点数が良い方を褒めるよりも、苦手科目を指摘する方が多かったです。

 

私は英語・数学が得意で国語が苦手だったんですけど、英語・数学に関しては「こんなの教科書と同じ問題が出てるんだから、出来て当然だ。違う問題の出し方をされたら、どうせ出来ないだろう」そう言われた事もあります。

 

得意科目と言っても、何も勉強せずに得意だった訳じゃない。

努力してました。そんな努力は認めてもらえない。

 

それなのに不得意な国語に関してはどこまでも詰められる。

 

 

私の中で父親を納得させる為には「何もかも出来ないといけない」そういう結論に達したんだと思います。

それは自分の為ではなく、親の機嫌を取る為であり親を怒らせない為でした。

 

「これが出来ない」「苦手だ」と言う事自体にも抵抗がありました。

 

そんな癖が体に染みついて、大人になっても抜けなかったのでしょう。

自力では気付く事も出来ず、何年も守ってきたルールに疑問も抱かなかった。

 

 

完璧じゃない自分はダメ人間だと思って生きてきました。

そして完璧を目指さなくなると、更にダメ人間になると思いました。

 

自分が頑張った事やその結果に自信が持てなかったのです。 

「まだまだ100点を取るまで頑張らないといけない」そうやって自分を追い詰めていました。