支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

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毒親への慰謝料請求計画

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

 

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はじめに

 

この記事では、毒親への慰謝料請求について書いていきます。

 

備忘録にしたいのです。

 

正直、怖いです。勇気が要ります。

 

1日の中で今までされた事を何度も思い出し「あいつから絶対慰謝料を取ってやる!」と思う時もあれば、気持ちが揺らぐ時もあります。

 

あれだけ恐れていた親ですから。

 

でも今まで慰謝料請求は何度も考えました。

 

1度何かしら行動を起こさないと、きっと1年後も2年後も同じ事を思っていると思います。

 

自分の気持ちにケリをつけたいのです。

 

もしかしたら、調べるだけで終わるかもしれない。

 

それでも一歩前に進みたいのです。

 

 

絶縁状は出しました。

 

あと心残りは慰謝料だけです。

 

また、同じ毒親育ちの方に少しでも役立てる記事になるように頑張ります。

 

お付き合い頂ければと思います。 

 

 

 

 

 

慰謝料を請求しようと思った理由

 

私は30年間、毒親に苦しめられてきました。

 

幼少期から教育虐待、新興宗教の強要。

 

いつも父親に怯えていて、穏やかな家庭なんて想像出来ませんでした。

 

私は常に自分を押し殺し、父親に従ってきました。

 

今でも後遺症に苦しんでいます。

 

 

 

 

 

 

なのに当の本人は「自分の育て方は間違っていなかった」と平気で言う。

 

見て見ぬ振りした祖父母も「私達は一度も勉強しろなんて言わなかった」と会う度に言われ、自分達がどれだけ優秀な親か永遠に語るのです。

 

一度も「無理させたね。ごめんね」と謝られた事はないです。

 

 

今年の1月、絶縁状を出しました。

 

結婚したら絶縁しようと何年も前から決めていました。

 

絶縁状には、今まで辛かった事と思いの丈を綴りました。

 

反抗期なんてなかった私。

 

親からすると、良い子だったでしょう。

 

怒鳴りさえすれば、勝手に服従してくれるのですから。

 

“都合の良い子”の方が正しいでしょうか。

 

 

 

 

絶縁状で終わらせるつもりでした。

 

でも、やはり許せないのです。

 

ブログを書いていくうちに、まだ親に沢山の怒りを抱えている事を自覚しました。

 

 

 

 

青春時代という人生で1番楽しいであろう時間は戻ってこないのです。

 

もし普通の親の元に生まれていたら、若くて楽しくて、色んな事に挑戦して・・・そんな時間を過ごせていたかと思うと悔しくて仕方ありません。

 

殆どの人がしてきた事です。

 

私がしてきたのは、望みもしない異常な英才教育と新興宗教の活動でした。

 

外で同じ年くらいの子達が遊んでいる中、父親に叱られながら勉強ばかりしていた事、今でも昨日の事のように覚えています。

 

 

「親だってあなたの為を思って」「そんな昔の事・・・」

 

何百回と言われてきたセリフ。

 

こんな言葉も言われずに済んだのに。

 

 

 

 

「謝って欲しい」「私の気持ちを分かって欲しい」そう思っていた時もありました。

 

でも、そんな時期はとっくに通り過ぎました。

 

今更謝罪なんてしてもらっても時間が返ってくる訳じゃない。

 

何の意味もない。

 

そもそも親は私の辛さなんて1/100も分かっていないでしょう。

 

 

 

そこで自分が味わった精神的苦痛・・・それを慰謝料として償ってもらえないか、そう考えました。

 

もうそれしか自分が納得出来る方法がないのです。

 

このままだと絶対に後悔する。それなら動こうと思います。 

 

 

30年恐れてきた相手、めちゃくちゃ怖いです。

 

自分の中にある怒りのパワー、いつ切れてしまうかも分かりません。

 

でも、動いてみようと思います。

 

 

無料法律相談に問い合わせしてみた

 

とある機関の無料法律相談に電話をしてみました。

 

担当の弁護士さんが10分程無料で相談を受けてくれます。

 

 

弁護士さん「2点ほどクリアすべき壁があると思います。

 

まずは、そういう事をされていたという証明をしないといけないんです。

 

証拠はないので、あなたの証言だけになります。

 

あとは、それによってどんな損害を被ったのか。

 

その損害分を慰謝料で請求する事になりますが、それが果たしていくらくらいになるのか想像つかなくて・・・

 

何百万になる事ではないのかもしれません。」

 

 

私「え!私それどころか何千万取りたいんですけど・・・(笑)」

 

弁護士さん「慰謝料で何千万はまず有り得ないので・・・(笑)」

 

私「そうですか・・・」

 

弁護士さん「あとは消滅時効と言って、遡って慰謝料を請求する場合時効があるんですけど、継続的に行われていたのであれば、まだ時効が切れていない可能性はあると思います。」

 

私「私の場合は、どうなりますか?」

 

弁護士さん「まだ請求出来る可能性はありますね。ただ、1つの論点にはなります」 

 

つまり交通事故など、起こった日時が明確であれば、時効は3年。

 

ただ、私の場合いつまで被害にあっていたのかが明確ではないという事です。

 

こちらは分かっていても、結局証明出来ません。

 

そこをハッキリさせるのが難しいのです。

 

 

私「あまり毒親って理解されないですよね。過去に何件か弁護士事務所に電話した事あるんですけど、“うちでは扱ってません”って言われてしまって・・・」

 

弁護士さん「難しいのは間違いないです。正直受任しない弁護士の方が多いと思います」

 

私「そうですよね・・・。結局証拠もない状態だと、内容証明等で“払え!”と送り付けて、向こうの行動に任せるしかないって事ですかね?」

 

弁護士さん「そうですねぇ・・・言ってみて、向こうが任意で払うならラッキーって感じです」

 

 

私「裁判とかは無理ですよね・・・」

 

弁護士さん「裁判になるとかなり厳しいと思います」

 

 

やはり、なかなかの難関みたいですね。

 

あくまで無料法律相談なので、またきちんと弁護士事務所に相談するように言われました。