支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

親に怒られるのが怖くて隠し事をする ~過干渉型毒親育ちです~

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

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私は、教育虐待と新興宗教の強要を受けて育ちました。

 

親に怒られるのが怖くて、ずっと親に従ってきました。

 

 

 

そして怒られない為に隠し事をする事も。

 

隠しておけば、その場は怒られずに済みますが、いつバレるか怖い・・・そういう気持ちは当然出てきます。

 

 

 

 

大人になってもそれは変わりませんでした。

 

新卒で大手企業に入社したのですが、その会社を辞めた事を親には黙っていました。

 

 

理由としては、やはり怒られたくないから。

 

退職時には、一人暮らしをしていたので一応バレる事はありません。

 

 

 

 

結局3年間隠し続けたのですが、いつバレるかずっと心配でした。

 

何かあった時に家族が会社に連絡しないか。

誰か経由でバレないか。

 

 

 

隠す為に作り話でもいいから仕事の話を家族にした方がいいのか・・・でも辞めてるんだから何も話せない。

 

退職から親にバレるまでの3年間、この事を考えない日はなかったと思います。

 

 

 

 


ある時に父親から電話がありました。

 

 

私は父から着信があるだけで心臓がバクバクするので、電話を取るのも怖いのです。

 

電話に出ると「引っ越しをするから賃貸の保証人になってほしい」と言われました。

 

 

 

印鑑証明などが必要だと言われた気がします。

 

それは構わないのです。

 

 

でも、私には会社を退職しているという大きな隠し事があった。

 

 

 

・・・勤務先を書かないといけないのでは?

 

今考えると保証人の勤務先まで在籍確認なんてしないのかもしれないけど、万が一されたら・・・会社を辞めた事がバレる。

 

 

どうしよう・・・

バレてしまう・・・

 

 

 

それから数日間はその事しか考えれなくて、生きた心地がしませんでした。

 

バレたら怒られる・・・

 

 


大人になってまで親に怒られるのを恐れるなんて、子供の頃の感覚って忘れないんですよね。

 

大人になってもあの怒鳴り声が忘れられず、恐怖でしかなかった。

 

 

 


結局、数日後にまた電話がかかってきて「役所に行く時間ないかな?」と聞かれました。

 

これも「うん」というのが怖いのです。

 

 

 

でも勇気を出して「うん。会社を休めそうにない」と言いました。

 

「そっか!じゃあ〇〇(弟)に保証人になってもらうわ」

 

 

 

嵐は呆気なく過ぎ去っていきました。

 

弟はまだ社会人1年目だったけど、無事保証人になれたみたい。

 

ホッとしました。

 

 

 

 

 

でも、これからどうしよう。

 

ずっとこうやって隠していくのか・・・。

 

 

 

今まで逃げてきた事に向き合わないといけないなと思いました。

 

でも向き合うといっても、親に本当の事を話すなんて出来ないし、これからもバレないように過ごすしかないのです。

 

 

 

 

もしこの先結婚する事があれば、その時に寿退社した事にするのが一番自然だな、なんて考えていました。

 

 

一番自然・・・?

誰に対して?

やっぱり親。

 

 

 

 

私は何もかも親を中心に考えている。

 

親が納得する方法。

親に怒られない方法。

 

 

 

恥ずかしいけど、私は子供の頃のままだ。

 

癖が抜けない。

 

未だに親が怖くて仕方ない。

 

 

 


私はいつも親が納得するように怒らないように、全神経を使う。

 

でも、それが私を消耗させる。

 

 

昔からこんな事が無数にあって、私はいつも気を張っていました。

 

大袈裟ではなく、親に怒られない為に人生の大半の時間を費やしていた気がします。

 

 

 

 


「親なんだから、普通に話せばいいやん」

みんな簡単に言うけど、そんな親じゃないんだって。

 

 

 

他の人はどうして普通に親に話せるの?怖くないの?

 

本当に分からないのです。