支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/  生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

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毒親に強要されたカルト宗教。信者には不幸でいて欲しい?!

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

 

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私は教育虐待ともう一つ、宗教の強要を受けて育ちました。

 

 

 

生後1ヵ月で入会。

 

幼少期から集会に連れ出されました。

 

 

 

「この宗教から離れると不幸になる。実際に亡くなった人もいる。」

 

そんな父親の言葉が忘れられず、30歳まで活動を続けました。

 

 

 

 

幸せになれるなんて微塵も思ってないけど

 

不幸になりたくない・・・

 

そんな恐怖を抱えながら、活動を頑張るのです。

 

ちなみに、世間で嫌われまくっている宗教です。

 

 

 

 

 

嫌われる理由・・・それは干渉・監視が強いから。

 

 

 

※決して宗教自体を否定するモノではありません。

 

あくまで私がしていた宗教、そして私がいた環境で感じた事を書きます。

 

 

 

 

 

組織の雰囲気は独特でした。

 

「みんなで幸せになりましょう。のびのび活動しましょう!

集会も来れる時に来てくれたらいいからね。」

 

 

「今日は忙しいのに集会に来てくれたんだね!ありがとう!」

 

 

 

 

最初はこんな感じです。

 

最初だけ・・・ね。

 

 

 

 

少し時間が経つと、本性を現してきます。

 

 

 

「集会来れないの?何で?」

 

「仕事は何時に終わるの?」

 

「土日は仕事?」

 

 

など、スケジュールを全て把握させろ!という勢いでした。

 

 

 

スケジュール帳を開いていたら、横目で覗き込まれた事も・・・

 

 

(本人はチラッと見てるつもりですが、必死で物凄い顔になってました。笑)

 

 

こ、怖い・・・

 

 

 

メンバーも色々で、もちろん良識がある人も沢山いました。

 

プライベートは一切干渉しないという考えの方もいました。

 

 

 

ただ、必ず灰汁(アク)が強い人がいて、本当に強烈なんです。

 

 

 

 

恋愛、友達、仕事・・・何もかも干渉されるので、話してしまう事もありました。

 

悩みを相談をする事もありました。

 

 

 

必ず言われるのが

 

「逃げてはいけない。この宗教で乗り越えろ」

 

 

 

 

その人と話す回数を重ねていくうちに、ある法則に気付きました。

 

 

 

「転職したいんです」→「辞めてはいけない。逃げてはいけない。この宗教で乗り越えろ」

 

「彼氏が出来ました」→「今、そんな事してる場合?他に大事な事が沢山あるよ。」

 

 「結婚が決まりました」→「本当にその人でいいの?」これは鉄板!

 

 

 

 

せっかく幸せになろうと歩みだしたり、幸せになっても潰そうとする。

 

 

まるで「幸せになってはいけない」と言われているようでした。

 

 

 

ちなみに彼氏と別れた後輩には「大変だったね・・・」なんて言いながら

 

顔はニヤニヤ・・・。

 

 

 

 

とにかく恋愛系が特に面白くないらしく・・・

 

 

 

「好きになるのは〇〇君(私が好きな芸能人)だけでいいやん!彼氏なんて作らなくていいからね!」

 

 

なんて言われた事も・・・

 

 

 

どんだけ余裕ないんだ・・・

 

 

 

今になって思うのですが、

宗教側からすると信者に幸せになられると困るのです。

 

 

 

嫌な仕事を辞めて、良い職場に再就職されたり

 

素敵な彼氏が出来たり

 

 

悩みがなくなると、宗教を必要としなくなってしまう。

 

 

 

だから悩んだままでいて欲しいのです。

 

宗教にすがる状態でいて欲しいのです。

 

 

仕事で悩んで、恋愛で悩んで、友人関係で悩んで、家族で悩んでいて欲しいのです。

 

 

 

 

とにかく人の幸せを見つけると潰しにかかる!

 

「そっちに行っちゃダメ~!そっちは幸せな道だから~!」

 

って感じです(笑)

 

 

 

 

 

他の記事でも書きましたが、幸せそうな信者は殆どいなく、

 

 

口出し出来る立場の後輩に対して

 

 

幸せになるのは許さない!

 

自分と同じであってくれ!

 

 

 

 

そんな感じでした。

 

 

 

 

あー・・・そんな人間になりたくない。

 

「自分はこんなに我慢してるから、お前も我慢しろ!」と言わんばかりの

 

独特の連鎖がありました。

 

 

 

 

 

 

基本的に暇な人が多く・・・

 

物理的に暇な人もいたし、一見忙しそうでも頭が暇な人が殆どでした。

 

 

 

 

だって宗教の事しか考えてないし、プライベートの話なんて聞いた事がない。

 

 

集会がなくても、週7で施設(信者が集う建物)に通っている人もいました。

 

 

 

 

24時間365日。

 

呼び出されたらいつでもOK!という勢い。

 

年寄りになれば、ますます暇。

 

 

 

とにかく宗教以外何もないのです!

 

その基準で干渉してくるもんだから・・・こっちとしては

 

勘弁して・・・となる訳。

 

 

 

人間暇だとロクな事しないなぁ~・・・。

 

こんな風になりたくない・・・・切実に。

 

そんな気持ちが、また脱会への一歩になりました。