こんにちは。
毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。
私は、教育虐待と宗教の強要を受けて育ちました。
うちの毒親は、過干渉で支配的。
そんな過酷な家庭環境で過ごした後遺症は様々あります。
そして、身体にも出ているのです。
私は昔から肩こり持ち。
小学校に入る頃(!)には、もうガチガチでした。
大人にも余裕で勝てるくらい。
今までの人生で、肩が凝ってない状態は1度も経験がありません。
原因は分かっていました。
家庭環境のストレス。
だって、小学生でそれ以外ないでしょ。
祖母が「どうしてこんなに肩こりなんだ」とブツブツ言っていましたが
ストレスだよ・・・
勉強と習い事ばかりしてるから。
そう心の中では思っていました。
肩こりで気分が悪くなる事もあり、小学生なのにピップエレキバンが必須。
マッサージ店へ通う事もありました。
でも、何をしても治らなかったのです。
大人になってからも、整骨院に行けば毎回「うちに通っているお客さんの中でダントツNO.1です」と言われました。
あ、肉体労働のおじさんに1度だけ負けましたが(笑)
どうして、こんなに肩が凝るのか。
どうして治らないのか。
不思議で仕方なく、整形外科に行きました。
レントゲンを撮ってもらうと、こんな事が分かりました。
首の骨が歪んでしまっている。
それを庇う為(バランスをとる為)に肩に負担がかかっている。
だから、何をしても治らない。
改善法はなく、もう運動したりして誤魔化すしかない。
本気で治したいなら、手術しかない。
そう言われました。
診断はストレス性の歪み。
「長年、相当のストレスがかかっていた」と。
私の体は、長年に渡って半端じゃないストレスに耐えていたみたいです。
私は首の骨が歪んでる。
— 梅野いより@blog*毒親育ち/過干渉/教育虐待/宗教の強要 (@umeno_iyori) April 21, 2020
整形外科の先生曰く
「長年 相当なストレスを受けた結果」
なのだそう。#毒親 #毒家族 #アダルトチルドレン #教育虐待 #機能不全家族
もう思い当たる事しかありませんでした。
まぁ心療内科の先生ではないので、家庭環境の事は話しませんでしたけど。
ちなみに今も肩こり持ち。
手術も受けていません。
手術は今でも迷っています。