支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

家族にさよならメールをした日 ~過干渉型毒親育ちです~

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

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私は、教育虐待と新興宗教の強要を受けて育ちました。

 

親とは絶縁済です。

 

www.umeno-iyori-blog.com

 

↑のブログにも書いていますが、私は最初から絶縁状を出した訳ではありません。

 

 

まず家族・親戚に、今までの家庭環境が辛かった事・長年精神不安定が続いている事・そしてそれらの理由で「もう会えません」と書いたメールを送りました。

 

それでも家族からしつこく連絡があったので、1年後に正式に絶縁状を出したのです。

 

 

 

 

今日はメールを送った日の話をします。

 

その日は家族・親戚とご飯に行く予定でした。

 

 

 

でも、私はこの食事会に最初から行く気はありませんでした。

 

少し前に新興宗教を脱会し、親にもメールで伝えていたからです。(返信はありませんでした)

 

 

 

親は何よりも宗教が大事な人。

 

私にも宗教を軸にして生きていって欲しいと望んでいました。

 

この宗教の脱会は親にとって一番許せない事だと知っていたので、もう合わせる顔がありませんでした。

 

 

 

食事会の数日前に「最近体調が悪いから食事会は欠席する」と弟に連絡し、「もうこれで二度と会う事はないんだな」と実感しました。

 

最後にもう一度だけ会いたいという気持ちも別にありませんでした。

 

 

 

 

この日の事は今でも覚えています。

 

今日、家族親戚にさよならメールをしよう。

 

食事会が終わる時間帯がいいかな?

 

 

 

メールの作成を済ませ、あとは時間が来るのを待つだけ。

 

家にいるのが落ち着かなくて、ファーストフード店で時間を潰しました。

 

 

 

メールを送ったら、家族親戚はどんな反応をするだろう?

 

分かってくれるだろうか・・・。

 

怒って家に来たりしないか。

 

そんな心配と、やっと家族から解放される安堵感もありました。

 

 

 

自分にとって害だった家族。

 

どれだけ苦しめられたか分かりません。

 

でも、今日で決別出来るんだ・・・。

 

 

 

その時は「嬉しい」という気持ちよりも、不思議な感じがしました。

 

「寂しい」という気持ちはありませんでした。

 

 

 

 

夜の11時頃。一斉にメールを送りました。

 

送る時は、本当に心臓がバクバク・・・。

 

それでも、少し前に宗教を脱会したメールを親に送った時よりはもう緊張しなかったです。

 

 

 

 

これで最後・・・やっと終われる。

 

最後の力を振り絞りました。

 

(結局一年後に絶縁状を出す事になるので、これで終わりではなかったんですけどね)

 

 

 

メールを送信した後は、笑いがこみ上げてきました。

 

終わった・・・!!!

 

自由だ・・・!!!

 

 

 

自分の人生を取り戻せた気がしました。

 

それと同時に「この家族じゃなかったら、こんな疲れる事をしなくてもいいのに」という不満も出てきました。

 

 

 

この日から暫くの間、私はずっとウキウキしていました。

 

これからは自分の好きに生きれる!!

 

失った時間は長すぎるけど、人生これからだ。

 

 

 

 

そんな気持ちも長くは続かず、たった2か月で弟から連絡がありました。

 

私は甘かったのです。

 

たった1通のメールで終わらせる事が出来るなんて、本当に甘かった。

 

 

 

 

もう自分の人生に、家族を入れたくない。

 

例えメール1通、電話1本でもされたら困るのです。

 

 

 

その後、正式に絶縁状を送る事になります。