支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/  生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

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成人式の振袖 ~毒親育ち~

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

 

 

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私は過干渉型の毒親に、教育虐待と宗教の強要を受けて育ちました。

 

 

 

 

今回は、成人式の時の話。

 

 

親が「振袖は買うから」と言い出したのです。

 

 

うちの親は、私に相談や話し合いなんて絶対にしません。

 

何もかも、「~するから」の一言で終わり。

 

私はそれに従うだけです。

 

 

 

 

でも私は正直 成人式自体にあまり興味もなかったし、レンタルで十分じゃない?と思っていました。

 

だって高いし、他で着る機会もないし・・・

 

 

 

祖父母も「そんなに頻繁に着るモノじゃないんだから」と説得したのですが、親が「絶対に買う」と聞かないのです。

 

 

 

 

「買ってくれるなら、そうしようかな」

 

あまりに高価なモノなので申し訳ない気持ちになりましたが、そこまで言ってくれるなら甘えようと思いました。

 

 

親の友達が京都で着物屋さんを経営していたので、そこで購入しました。

 

 

 

 

帰りの車の中で

 

「これで、宗教の集会でも着れるな。いよりは、この先集会で着る機会も多いかもしれないし。」

 

そう言われました。

 

 

あぁ・・・なるほどね。

 

親がどうしても買うって言ってくれた理由が分かりました。

 

 

 

 

 

親はある新興宗教をしていました。

 

所謂、カルト。

 

私も生後一カ月で入会。

 

 

 ※今は脱会済

 

親の生活は、宗教が最優先でした。

 

だから、どんな時も宗教が絡んでくるのです。

 

 

 

 

例えば、結婚の時も「結婚おめでとう」だけじゃない。

 

相手の人も宗教に入会するかも?という前提での「おめでとう」なのです。

 

 

 

 

⇩本当は同じ信者と結婚して欲しかったみたいです。

 

 

 

振袖を買ってくれた事には、もちろん感謝します。して当然です。

 

でも、結局宗教に紐づくのです。

 

 

 

いつもそうでした。

 

親の中で宗教を切り離す事は、絶対に有り得ないのです。

 

宗教に貢献する、というのが前提なのです。

 

 

 

親は、着物屋さんの友達に「娘に何もしてやれてないから」そう言っていました。

 

私は嬉しかったのですが、それは宗教で着るという機会に対して「今まで何もしてやれてない」だったのでしょうか。

 

 

親は純粋に、成人した私に興味はあったのでしょうか?

 

 

 

 

結局振袖は、前撮りと成人式当日、あとは従姉妹の結婚式でしか着ませんでした。

 

従姉妹の結婚式では、もう無理矢理着た感じです。(着る機会がなさ過ぎて)

 

 

 

 

前撮りの後に、大きな集会があったのでそのまま行きました。

 

きっと集会の時間から、逆算して前撮りの予約をしたのでしょう。

 

親が望んだのは、こういう事でしょうね。

 

 

 

 

「宗教で使う為に~」「宗教で必要だから~」

 

宗教・・・

 

宗教・・・

 

 

 

宗教が絡むと、嬉しい気持ちは半減する。 

 

私はいつも、複雑な気持ちなのです。

 

 

 

 

ちなみに、成人式に関してもう一つ。

 

信者に「いよりちゃんって成人式出るの?」と聞かれました。

 

別の集会があったそうです。

 

 

 

「成人式に出ずにこっちに出ろ」って言われてるみたいで(言いかねない)腹立ちました。

 

・・・そんな質問するなんて、馬鹿じゃないの?

 

 

 

 

 日頃の事もあって父親に話したら

 

「別に、普通に式に出るか聞いただけじゃないの?」

 

と言われました。

 

 

 

もう親も含め、この宗教の人みんなおかしいよ。

 

本当に気分が悪い。

 

 

 

上記の結婚の時の話もそうですが、

 

大きな転機には必ず水をさすような出来事があるのです。