支配的な毒親に30年苦しんだ私が地獄から生還するまで

自分の親が毒親か見極めたい/毒親から解放されたい/生きづらさを解消したい/そんな方に伝えたいブログ

他人に尽くす事で、存在意義を高めたい ~毒親育ちの後遺症~

こんにちは。

毒親育ちの梅野いより(@umeno_iyori)です。

 

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私はとんでもなく世話焼きな人間でした。

 

 

・買った雑誌を頼まれてもいないのに、読みたいと言っている子に貸す。自分が読む前に貸した事もありました。

・友達に異性を紹介する。友達が相手が気に入らないからと音信不通にしてしまい、その尻ぬぐいをする。

・みんなが嫌がる飲み会の幹事をする。

・付き合っている人がいたら、身の回りの世話を全部してあげたくなる。

 

 

 

普段お世話になっている人へのお返しなら分かりますが、そうではない相手にもとにかく尽くしました。

 

正直自分に何もプラスにならない事の方が多く、ただの自己犠牲でした。

 

 

 

 

でも、やめられない。

 

しんどいのに、しないといけない気がする。

 

勝手に体が動く。

 

自己犠牲をしてでも他人に尽くさずにはいられない・・・そんな状態でした。

 

 

 

 

 

今なら理由が分かります。


やはり幼少期の親からの呪いでした。

 

 

 

私は、教育虐待と新興宗教の強要を受けて育ちました。

 

典型的な過干渉型毒親でした。

 

 

 

親は何がなんでも、高学歴で新興宗教に貢献する人間に育てようとしました。

 

そして私が期待に応えなければ、怒鳴り散らしました。

 

「なぜ出来ないんだ」

「アホのくせに」

「お前は放っておいたらすぐに気を抜く」

「お前は何事も中途半端にしか出来ない。最後までやりきる事が出来ない」

 

こんな言葉を浴びせられました。

 

 

 

 

 

いつの間にか、私はこう思うようになったのです。

 

 

優秀でないといけない。


勉強が出来ないと、音楽が出来ないと、スポーツが出来ないと愛されない。

 

何も出来ない私に意味はない、ただの出来損ないだ。

 

 

何か取り柄がないと、自分には存在価値がない。

 

ただ生きているだけではダメなんだ。

 

 

 

「こんな出来損ないの子供で申し訳ない」といつも思っていました。

 

ありのままの自分で良いなんて、思った事がないです。

 

 

 

 

その穴を他人で埋めたかったのです。


他人に尽くす事で存在意義を高めたかったのです。

 

 

 

 

毒親育ちって辛いですね・・・これも後遺症の一つと言っていいでしょう。